Soul+relieve



「なーんでソコに死ぬがでてくるんデス。
異端者相手にまともな悪魔が負けるわけないデショウ?」


「あ…すいません。」


ブレインさんが僕を睨んだので、僕は慌てて頭を下げた


「別に私はあなたが死、ん、で、も、ぜーんぜん構いマセンガ。
というかポックリザックリ逝っちゃって下サイヨ。」


『こらこら、ブレイン君。
それは失礼だよ。』


ロナーさんがブレインさんをなだめる


「大丈夫です、ロナーさん。
僕はもうなれました…。
ところでその異端者の居場所とかわかってたりするんですか…?」


『良い事を聞いたね、レイガ君。
そう、今回は居場所までつき止めてたりするんだよ。』


「…なんかショボイ削除デスネ。」


『まぁまぁ、居場所がわかってる方が任務は遂行しやすいよ。』




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