Soul+relieve
「………。」
「どうしたんデス?
早く行きマスヨ。」
「ブッ…ブレインさーん!!!!!」
「はい、何デショウ?」
意地悪そうな笑顔を僕に向けて、わざとらしく聞いてくる
「こ…この格好は!!」
嫌な予感はしていたのだが、まさかここまで最悪だったとは
「似合ってマスヨ。
メ・イ・ド服♪」
「っ~!!!!」
僕は羞恥心で顔を真っ赤に染めながら、ブレインさんを睨み付ける
「仕方ないデショウ?
貴方は化の能力がないので、私が変装させてあげるしかありませんしネ。」
「だからって僕もメイド服だなんて。」
僕はブレインさんによって、フリフリのメイド服を着せられていた