★東京恋愛SCANDAL★
「それにしても、あんな暴言吐きまくるとはな」
『あ、あたし何言ったの?』
「河童とか、てめえ、とか色々?」
『マジ・・・?それ本当にあたし?』
「俺も嘘だと思いたいな。」
数分後、あたしのベッドの横に小さいベッドが並んだ
『女の子だね・・・名前、どうしようか?』
「・・・色々、考えて・・・き・・・た・・・」
ソファーに座ってた昌が急にパッタリと動かなくなった
『・・・そっか。もう4時だもんね』
赤ちゃんも寝てるし昌も寝てるから、あたしも寝た
それはもう、死んだ様に眠りました。
目が覚めると昌が赤ちゃんと遊んでた
「あ、起きた起きた。ママが起きましたよ~」
『・・・昌、デレデレしてる。』
「そりゃ、可愛い可愛い愛娘ですから」