いつまでも
「ちょっと!相田っ!あんた何してんのっ?」
その状況を見ていた.友達が
叫ぶ.
その後に続いて,2人...3人....

「も...いいの...」
やっと声がでた.
そして私は.相田の元へヨロヨロと
歩いていく.
そして.思いっきり....バシっ
「いってぇ!!!」
相田の背中を叩いてやった.
「なにすんだよっ」
こいつ...私がどれだけ傷ついたか...
わかってない....
「ばぁか」
精一杯笑ってそぉ言うのが.精一杯だった.

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