いつまでも
そして,次の日,重い気持ちを
隠して学校へと登校した.

「ちょっちょっ明日香ぁっ!!」
教室に入るなり.親友の亜也が
こっちに駆けつけてくる.

「あんた.....」
亜也は確かに何かを言いたそうに
している.
「大丈夫だよっ!それより.昨日のテレビ
見たぁ??」
私はなんとか誤魔化そうとした.
でも......
「バカ明日香っ!!!無理してんぢゃねぇよっ...」
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