いつまでも
「明日香ぁ~.驚きすぎだよ」
亜也は,冷静な姿でクスクスと
笑っている.
「だ・・・だって.いきなりそんな・・・
ってか,なんで急に??!!」
「ナメられないよーにっ」
亜也は,かばんを机に思いっきり置く.
「・・・・・へ??」
「こんな格好してたら.男はそお簡単に
よってこないでしょ?よってくる奴は
相当だけどさ。だからさ.男にナメられない
ように。もちろん.格好だけじゃなくて.
気持ちもだけどさ.明日香も,私と一緒にいれば
大丈夫だからね★」
あ・・・・あやぁ・・・・
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