こたつでみかん
あとがき
◆◇◆◇◆

こんにちは、ハラグロです。

先日スーパーで、みかん詰め放題 200円という特売をしていました。

朝も早よからオバちゃま方に取り囲まれて、ぎゅうぎゅうにビニールに詰め込まれていく小粒なみかん達。

形も色も不揃い。

箱の中でごろんごろんと選り分けられてる。

なんとなく、その姿にちょっときゅうんとしたのです。

すみません、変なツボの持ち主で(笑)


みかんもそれぞれ。

人もそれぞれ。

少々形が悪くたって、不器用だって、素直になれない日があったって、一生懸命自分らしく生きてればそれでいいのです。

ちっさくて酸っぱいみかんが大好きな人だっているのですから。

たぶん(笑)


ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。

実はこの作品、結構長らく放置プレイを受けていました ^^;

ちょっと・・ううん、かなり寂しさを感じていたのですが。

パンダオサコさんのカキコミをキッカケに、色んな方から温かいメッセージを頂けたんです。

みかんと作品とあたしと。

かぶるなぁって感じていただけに、本当に泣けました。


オサコさん

いつもココロを支えてくれる仲良しの作家さん

そしてまた書いていきたいなって・・・たくさんの元気をくださったはじめましての読者さん

皆様のおかげで、あたしは今日も元気です。

いつか、みかんのように皆様に元気をお返しできたらいいなと思います。


本当に、本当にありがとうございました。


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