豚恋

通い妻

学校が終わると
あたしは二時間かけて彼の家に通った。
彼がいない時は彼の部屋の窓から部屋に入り彼を待った。
ママには友達の家に泊まってるとつげた

彼とは部屋でエッチしてお風呂でエッチするパターンで
彼はあたしにいろいろな事を教えた。

でも外に出かける事は全くなく
いつも何度となく体を重ねるだけだった。

いつからだろうか
のめり込むあたしとは逆に
彼の気持ちが冷めていったのは…

会いたくて
愛しくて
毎日彼にあいにいった


いつからだろうか 彼の気持ちがあたしから離れたのは
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