ラブ☆シェア

シャワーで体を流し、


先に、実が湯船に浸かる。

左腕を上げてるから、


ちょっと、ダルそう・・・

素早く全身を洗い、


俺も湯船に入る。


後ろから、

左腕を支えてやって、

実を包むように

俺に引き寄せる。


あー、ヤバいな・・・・


実の柔らかい身体が、


俺の身体に吸い付いてる。


実の火照った頬と、


温泉の気持ちよさで


トロンとなる表情・・・・


マジで、拷問だ・・・


自分で約束しといて、


守れる自信・・・


ねぇよ・・・・


ゴメン、実・・・


やっぱ・・・ムリっ!


実の首筋に唇を這わせ、


片手は、
実の柔らかな胸を
優しく触れる。


「ちょ、珠・・・樹っ・・・っ・・んっ」


後ろから、顎を捉え
唇を塞いで、


あとは、もう・・・


俺の欲望のままに・・・


「・・・っあんっ・・んんっ・・」


エコーがかかる
実の甘い声が、


余計に、俺を煽って


止まらなかった・・・






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