ラブ☆シェア
「きゃっ」
後ろから、裸の悠二に抱きしめられた。
シャワーの音で、入ってくる気配に気がつかなかった。
「ゆ、悠二」
「ふ、さっき、一緒に入ろ、って顔に書いてあったよ」
「んも、ビックリしたじゃない!」
「実、かして、」
私が持っていたボディスポンジを奪い、私の体を洗い始めた。
「ふふ、くすぐったーい」
「私も、」
悠二からスポンジを奪い、私も悠二の体を洗う。
その間、悠二は、手で私の体を洗い、次第に、ゆっくりと愛撫しはじめた。