草食系部下と私様上司②
「え、あの…笹岡さん、酔い回っちゃいました?
冗談キツイなぁもう…あはは。」
「冗談でなんか…しないよ?
「でも…俺は。」
「知ってる。でも、好きだよ。鶴見君の事。」
少しも照れる事もなく、怯む事もなく…ただ、俺だけを見てる。
「好きだよ…鶴見君。二番目でもいい。こんな気持ちになったの初めてなの。
上川さんなんかに負けない。
一緒に…すも?」
「や、あの…それは……。」
潤んだ目で…
プルプルの唇…
ツヤツヤの髪…
すらっと伸びた綺麗な足…
…って、違ぁ~う!
冗談キツイなぁもう…あはは。」
「冗談でなんか…しないよ?
「でも…俺は。」
「知ってる。でも、好きだよ。鶴見君の事。」
少しも照れる事もなく、怯む事もなく…ただ、俺だけを見てる。
「好きだよ…鶴見君。二番目でもいい。こんな気持ちになったの初めてなの。
上川さんなんかに負けない。
一緒に…すも?」
「や、あの…それは……。」
潤んだ目で…
プルプルの唇…
ツヤツヤの髪…
すらっと伸びた綺麗な足…
…って、違ぁ~う!