おはようMy honey
ぅん。これも、もっともな意見。

『ぃゃ、、俺は、ぁのバカ達に無理やりひきずられてきたんだよ。好きでこんなとこ来るわけないし。で?ぁんたは?』

『ぃゃ、、ぁたしは、、』

言葉に詰まった。

どう言ったらいいんだろ。

この人に事情を話していいものか、、

『ねぇ?何?』

顔を覗き込む藍くん。

ぃや、近いし。

ぁたしはさりげなく顔をそらした。

ぇーっと、、

悩んだ末、一応軽く事情を話した。

『ふーん。じゃぁぁの人のために今日来たんだ?』

『ぅん。ぁたしのせいて、変な誤解されるのたえらんなかったんだ。菜奈はぁたしの大事な親友だから。』

それに、ぁたしだってぃつまでも男から逃げてるわけにはいかないもん。


そう付け足すと、藍くんは初めて微笑んだ。

『ま、そうだよな。俺もぃつまでも逃げてらんないよな、、』

藍くんの笑顔は、不覚にも綺麗、って思ってしまった。

けど、

ちょっと寂しそうな、切ない笑顔だった。
< 20 / 28 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop