おはようMy honey
おやすみ my darling
もう春、、なんだけど、まだ夜は冷え込む。

ぁたしは極度の寒がりで。

夜はつらい、、

こんな日は、藍の隣が一番あったかいんだけど。

その藍はまだ起きてる。

仕事の書類を完成させなきゃなんだって。

。。。

藍、寒くないかなぁー??

リビングの暖房、ぁんまり効かないんだょなぁ。

きっと寒いょね??


ぁたしは寝室を出てリビングへ行った。

―カチャ

『藍、、』



『藍??』


―すぅ、、

『寝ちゃった、、?』

、、可愛い、、

藍ってね、肌きれぃなんだょ。

くりくりした瞳は、今は閉じちゃってるけど。


つけっぱなしのパソコン。

プリントされた書類。

どうやら仕事は終わったようだ。

ぁたしは、藍をおこさないように、そーっと部屋の電気を消した。

『、、。』


無言で寝室から布団持参。

だって一人で寝るの寂しいし。。(←何歳だょ)

布団にくるまって、藍の隣に座った。


―昼間のプロポーズがよみがえる。

プロポーズともぃえなぃょうなものだったけど。

ゴキブリ騒動でつかれて、ぃつのまにか寝てた。

で、起きたら、

『めちゃくちゃ好きなんだよ。』
ぁたしも大好き。

『心愛のいない生活なんて考えらんないから。』

ぁたしも藍がいなきゃ生きてけないょ?

『僕と、ずっと一緒にいてよ?』

ずっと一緒にいよう―


あたしの大好きな人。


あなたとの出会いは突然で、

あなたは風のようにぁたしの前に現れた。

―ぉやすみ my darling

少し、思い出してみようか

あなたとあたしの物語。

―今夜は寝むれなさそうです。

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