ジャージ戦隊かぶるんじゃー
「あー、おはよ」
海斗くんが来た。
「よかったー!!
来ないかと思って心配してたのよ
来なかったら葉平の台詞が
1役分増えるところだったんだから」
「あっ、じゃぁ俺帰る」
「帰らないでくださいよ先輩っ!
先輩がいないと俺無理っていうか
先輩なしでは生きていけない感じです」
「…わかったよ」
「あとは実花ちゃんだけだわ、
星音ちゃん、来るといいわね」
「私だけの問題じゃないですって!」
ピンクが来なかったら
華がないっていうか
カードゲームにしか見えないっていうか。
「私はテンパってる星音ちゃんを
見たい気もするけどねぇ」
ひどい…
「…おはようございます」
「実花ちゃんおはよう!
良かったね星音ちゃん」
はい、ものすごく安心しました。
「テンパってる星音ちゃんも
見たかったのになぁ」
リーダーがつぶやいた。
「私さっきまで練習してたんです」
「おっ、やる気じゃん
…テンパってる実花ちゃんも
見れないのかぁ」
「えっ…?」
「何でもない何でもない、
さっ、練習しましょ」
ともかく5人そろって良かった。
練習が終わり公園まで自転車に乗る。
海斗くんが来た。
「よかったー!!
来ないかと思って心配してたのよ
来なかったら葉平の台詞が
1役分増えるところだったんだから」
「あっ、じゃぁ俺帰る」
「帰らないでくださいよ先輩っ!
先輩がいないと俺無理っていうか
先輩なしでは生きていけない感じです」
「…わかったよ」
「あとは実花ちゃんだけだわ、
星音ちゃん、来るといいわね」
「私だけの問題じゃないですって!」
ピンクが来なかったら
華がないっていうか
カードゲームにしか見えないっていうか。
「私はテンパってる星音ちゃんを
見たい気もするけどねぇ」
ひどい…
「…おはようございます」
「実花ちゃんおはよう!
良かったね星音ちゃん」
はい、ものすごく安心しました。
「テンパってる星音ちゃんも
見たかったのになぁ」
リーダーがつぶやいた。
「私さっきまで練習してたんです」
「おっ、やる気じゃん
…テンパってる実花ちゃんも
見れないのかぁ」
「えっ…?」
「何でもない何でもない、
さっ、練習しましょ」
ともかく5人そろって良かった。
練習が終わり公園まで自転車に乗る。