春夏秋冬


「つけてやるから、貸してみ?」


春哉はあたしからネックレスを取ると、
あたしの首につけた。


「ありがとう。
結婚して、幸せになろうね」


「そのためには、あーんなことや
こーんなこともしなきゃな」


・・・・/////


「変態っ///」


あつぃは、春哉の頭をぶつ。


「あっ、あした早いから今日は早く寝ろよな」


・・・なんで、早いの?


不思議に思ったけど、気にしないことにした。


そして、部屋にもどって、すぐ眠りについた。

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