春夏秋冬
-でも、また1つ。
春哉の事を知れたんだ。
「紫奈?…今日、倉庫に止まろうぜ?」
「いーよ」
家は、誰もいないしね…?
ってか、今日なんかの日だっけ?
…まぁ、いーやっ☆
そして、夜になる…。
あたしと春哉は部屋にいて、
2人でベットに座ってくだらない話しをしていた。
「なぁ、外行かね?」
春哉が言い出す。
あたしは春哉に着いて行く。
なぜか、胸が苦しくなる。
そして倉庫の外のベンチへ座った。