弥生ワールド2★私の可愛い俺様彼氏
本屋の自動ドアが開き、真新しい本の匂いが鼻をくすぐる


目指すは推理小説よ!


「弥生、何か面白い本でもあんのか?」


「実はね…」


私は伊沢専務が小説好きだということを翔太に話した


「だから、明日から私も持って来なさいって言われたの」


「へぇ〜イイじゃん!何か平和だな〜その専務」





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