弥生ワールド2★私の可愛い俺様彼氏
#21〜サプライズ
別々に戻った会社を別々に出て、私はいつもの場所へ急いだ
「ごめんね、いつも待たせて」
「弥生を待たせる方が心配だからな」
そう言って手を繋いでくる
「ご飯、食べて帰ろ?」
「いいよ」
夕飯を済ませた私達はゆっくり歩いてアパートへ
「ただいま〜」
「おかえり〜」
バタン───…カチャ…
「弥生…」
靴を脱ぐ隙もなく、私の唇は翔太によって塞がれた
「ん…っ…」
私の舌が絡め取られる
「ごめんね、いつも待たせて」
「弥生を待たせる方が心配だからな」
そう言って手を繋いでくる
「ご飯、食べて帰ろ?」
「いいよ」
夕飯を済ませた私達はゆっくり歩いてアパートへ
「ただいま〜」
「おかえり〜」
バタン───…カチャ…
「弥生…」
靴を脱ぐ隙もなく、私の唇は翔太によって塞がれた
「ん…っ…」
私の舌が絡め取られる