ヨワムシレンアイ


「んー・・・
今何時だろう・・・?」

結局あのまま爆睡していたあたし

ケータイをとりだして時間を確認した

ちょうどお昼休みの時間だった。


そのとき、


ガラガラッ

ドアが開いて誰かが入ってきた。

先生かな・・・?

足音が近づいてきた。

なぜだか緊張が体中を走った

シャッ・・・

カーテンを開けられた。


そこに立っていたのは・・・
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