I’м♡ゆアーズ
一週間がたった。
ミナモは部屋に閉じこもったきりだった。
学校はとっくに始まっている。
でも―
ミナモは動くことがてぎなかった
アサヒがくれた、
ぬいぐるみをずっと抱きしめて…。
いつの日のことだろう―
アサヒとみなもはいつものように楽しいデートだった。
ゲームセンターに行く―
「ぅわぁっ!!ちょー可愛い!!」
「はぁこれが?」
「うんうん!!竜太とってぇー」
ブタのぬいぐるみ…
だった。