先生は官能作家



信じる事はきっと出来ない。




先生は悪党で悪魔で卑劣な人。




私はこんな人を信じていたんだ。




自分が悔しい。




こんな自分が情けなくなる。





神様。




私の運命の歯車は如何して壊れてしまったのでしょう。




だた、幸せに生きたかっただけなのに。




それだけを望んでいたのに。




それすらも神様は許しては下さらないのですか。










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