先生は官能作家




氷李は結城の親友とも言える友。




彼女に対する接し方は他とは違う。




離れる事が出来るか?




おっ、悩んでる悩んでる。




選択肢は2つだけ。




俺をクビにして学校を去るか。




それとも、言わないで此処に留まるか。




生徒の為なら何でもしそうだが…





結城にとって氷李は特別な存在。





離れる事が出来るはずがない。








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