先生は官能作家




けど、結城はこれすら疑ってんだよな。





優しさは本当か嘘か。




答えは本当。




俺はお前が心配だから。





そんな風にさせてるのは俺だけどね。





うん、仕方ない。





仕方、ないよな。





保健室へと向って行った。





何か心配だな…





さっさとHR終わらせっか。





いつも早く終わらせてっけど。





面倒だからな、コレ。











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