履歴書
第1章自分自身
幼稚園
キリスト教の幼稚園
アーメン、ソーメン、ヒヤソーメン。
それだけは、覚えてる。
親友が 一人出来た。
よしろうだ!

妹が 一人いて、よしろうは イケメンだった。

コロッケを いつも一緒に買いにいった。
35円の コロッケを二人で、食べた。

激ウマだった。

お金が 無くてもいつも俺が「パパが後ではらうから!」といって、よしろうと自分自身のコロッケを、もらってーお店の前で 二人で ニコニコしながら食べていた。

よしろうとは、俺がよしろうを 引っ張っていた。

よしろうは 運動神経もよく!幼稚園でも、モテモテだった。

俺は・普通だった。

それでも、二人は親友で いつも一緒だった。

何時までも、このまま一緒に、幼稚園にいけると、二人は思っていた。

なんでだろう?よしろうは 何時でもかっこよかった!

悠木はよしろうに憧れていたのかもしれない!

悠木は、未熟児で 町の病院で 生まれた!

父親の 生まれ育った町で!

初めての、子供で、父親がもの凄く可愛がっている!

何処にでも居る子供だ!

この悠木の~何気ない何でもない話しが物語りの始まり!そう何でもない毎日から!裏街道に なっていくのです!
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