貴方に恋したあの日から


ぜんぶ、話し終わると
篤也くんが急に抱きしめてきた。

ぎゅっ

「……杏ちゃん怖かったでしょ?」


ビックリしたのと同時に涙が出てきた。

「怖かったよ…。」


骨が折れるくらい、
篤也くんに強く抱きしめられた。
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

キセキ

総文字数/1,323

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る
君を拾った。

総文字数/4,066

恋愛(その他)28ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop