【完】メガネちゃんの秘密
「そ、そうだよ、雅哉君が浮気なんてするハズないよ……
雅哉君、お姉ちゃんのことすっごく大事にしてるじゃん……
それに、雅哉君がそんなことするよーな人に見えないもん」



あたしはお姉ちゃんの肩に手を回した。





「うっ……
ありがと美香ぁー……」

「うん」


「あたし、もう一回雅哉と良く話し合ってみる……」





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