【完】メガネちゃんの秘密
あたしは小悪魔の頭を思いっきり叩いた。



バッチーン!!





「いってー……
何するんですか先輩!?痛いじゃないですか!!」



小悪魔は頭を押さえながらあたしを見ながらそう言った。





「……あたしをからかったバツ
ちょっとは頭冷やしなさい」



あたしは仁王立ちして、小悪魔を見下ろした。





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