【完】メガネちゃんの秘密
「んもー……
人騒がせなんだから」


「ごめんねー」


「でも、仲直り出来て良かったね」


「うん」



あたしはお姉ちゃんの肩を叩くと、部屋へ掛け上がった。





そしてベッドにダイブした。





やっぱお姉ちゃんと雅哉君は……
何だかんだ言って、仲がいいんだね。
ラブラブだし
お姉ちゃん、雅哉君といるとすっごく嬉しそうだし……





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