【完】メガネちゃんの秘密
「ありがとうせんぱーい……
大好き」



ちゅっ





小悪魔はあたしの頬にキスをした。





「……(怒)」



こいつ……
調子こぎやがって……





「先輩?」


「な……んん……」



唇を塞がれた。





「先輩、すっごく可愛いです」



なんだこいつ……
意味分かんない……





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