【完】メガネちゃんの秘密
「……そーかな?」


「うん」



詩織はニコッと笑った。




そして、そのままHRが終わった。





「じゃあね、美香ぁー」

「じゃあね、詩織」



詩織はあたしに手を振ると、帰って行った。





「はぁー……」


「せんぱーい!!」



小悪魔が近寄ってきた。




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