【完】メガネちゃんの秘密
「えっ?」
そして井上君は資料室のドアを閉めると、またあたしに近付いてきた。
「ちょ、ちょっと……
何する気……?」
「イケないこと」
「はぁーあ?
意味分かんないこと言わないでよ……」
「じゃあ……
分からせてあげるよ」
「えっ……」
井上君はあたしの目の前に立つと、唇を塞いできた。
そして井上君は資料室のドアを閉めると、またあたしに近付いてきた。
「ちょ、ちょっと……
何する気……?」
「イケないこと」
「はぁーあ?
意味分かんないこと言わないでよ……」
「じゃあ……
分からせてあげるよ」
「えっ……」
井上君はあたしの目の前に立つと、唇を塞いできた。