【完】メガネちゃんの秘密
そして、お姉ちゃんはゆっくり話し出した。
「雅哉がね……
知らない女の人と一緒にいたのぉ……」
「……えー?
見間違いじゃないの?」
「見間違いじゃない!!見たもん……
あれは絶対雅哉だったぁ……」
「ま、まっさかー……
そんな訳ないでしょ?」
「そーなの!!」
「そ、そんな怒鳴んないでよ!!」
「雅哉がね……
知らない女の人と一緒にいたのぉ……」
「……えー?
見間違いじゃないの?」
「見間違いじゃない!!見たもん……
あれは絶対雅哉だったぁ……」
「ま、まっさかー……
そんな訳ないでしょ?」
「そーなの!!」
「そ、そんな怒鳴んないでよ!!」