戦国桜話
『ゔ・・・あ゙ぁぁぁ!!』
辺りに変な臭いが立ち込める・・・・・・
・・・・・・化け物が・・・斬られてる・・・
私を襲ってきた化け物は私の目の前で見事に真っ二つになっていた
・・・・・・助かった・・・の?
私はその場に座り込んだ
『・・・よかったよぅ・・・』
私は安堵のため息を漏らした
『人間が・・・一人で花見か・・・?』
・・・・・・ッ!?
『誰!!?』
さっきの事で辺りには煙が立ち込み、思うように視界が働かない・・・
また・・・化け物・・・?
私は思わず身構える