本気の恋に出逢うまで
「言ってなかったですか?
いるんですよ。お互い忙しくてあまり会えてないみたいですけど。」



航くんも、働いてる場所が違うといえ、お姉と同業者。




あなたたちの先輩よって言いたいとこだけどあえて言わない。




「まっ、とりあえずなんかたべましょうよ!」




美香の一言でそうしようとなった。




しばらく食べたり飲んだりしていると、美香がいきなりアイツの方を見て言った。




「浅見さんはどうして沙都ちゃんのこと嫌いなんですか?」




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