平凡を願う最強少女



「はぁ、はぁ・・・」



あれから随分走って気付けば柚姫の家の前。



バタンッ



部屋のドアを閉め、フラッとその場に座り込む。



「一体何だったの・・・」



いきなり学校へ表れた見知らぬ男、黒い拳銃・・・




< 11 / 15 >

この作品をシェア

pagetop