平凡を願う最強少女



ひょいっ

「えっ…」



何が起こったのか理解するまでに少し時間がかかった。



タンッ

「キャアアァー!!」





そう、柚姫は私をお姫様抱っこし、そのまま窓から外へとダイブしたのだ…




…って、ここ2階ィーっ!!



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