いじめ
~実見~
「私の罪って何?」
へ・・・?
「だからっ日芽花がした悪いことだよ!」
「私が・・・?悪い事を・・・?」
「もういい加減にしろよ!!!!!」
・・・!?・・・
「日芽花!!!全部お前のせいなんだよ!!!
お前さえいなければ私たちは今ごろ楽しくおしゃべりしてるんだよ!!
お前さえ・・・いなければ・・・!!!」
まあさちゃん、マジになってる。
でも―――――――――――
「まあさちゃ――――――――」
まあさちゃんは、右手にはさみを取り出した。
・・・!?
何する気・・・
「きっ・・・・・」
「きゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
・・・気がついたらもう
ハラハラと宙を舞う
日芽花の・・・
「いやっ・・・・・
私の髪・・・!!!
私の髪がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
日芽花の髪が、床にばっさりと落ちてた。
日芽花の髪型は見事だったサラサラロングストレートが・・・
前髪は眉上のギザギザ切り。
うしろは肩よりはるかに短いパッツン。
まあさちゃん・・・
やりすぎ・・・!!
葵はガクガクふるえてる。
「いやっ嘘よ!
全部・・・夢よ!!
全部・・・・・!!!!!」
「なに現実逃避してんのよ!
全部現実よ!全部ね!!!
あんたの自慢の髪は消え去ったの!!」
日芽花はその場で泣き崩れた。
「うあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「私の罪って何?」
へ・・・?
「だからっ日芽花がした悪いことだよ!」
「私が・・・?悪い事を・・・?」
「もういい加減にしろよ!!!!!」
・・・!?・・・
「日芽花!!!全部お前のせいなんだよ!!!
お前さえいなければ私たちは今ごろ楽しくおしゃべりしてるんだよ!!
お前さえ・・・いなければ・・・!!!」
まあさちゃん、マジになってる。
でも―――――――――――
「まあさちゃ――――――――」
まあさちゃんは、右手にはさみを取り出した。
・・・!?
何する気・・・
「きっ・・・・・」
「きゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
・・・気がついたらもう
ハラハラと宙を舞う
日芽花の・・・
「いやっ・・・・・
私の髪・・・!!!
私の髪がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
日芽花の髪が、床にばっさりと落ちてた。
日芽花の髪型は見事だったサラサラロングストレートが・・・
前髪は眉上のギザギザ切り。
うしろは肩よりはるかに短いパッツン。
まあさちゃん・・・
やりすぎ・・・!!
葵はガクガクふるえてる。
「いやっ嘘よ!
全部・・・夢よ!!
全部・・・・・!!!!!」
「なに現実逃避してんのよ!
全部現実よ!全部ね!!!
あんたの自慢の髪は消え去ったの!!」
日芽花はその場で泣き崩れた。
「うあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」