スマイル~君との約束~
「ったく。可愛くねー女!」








慎介君はそういった。風香は一瞬悲しい顔をしたけどすぐに「よけいなお世話よ!」と叫んだ。











「慎介ー」









慎介君と風香がケンカを続けてる真っ最中、女の子が慎介君のことを呼んだ。












「あー。今、行く」












慎介君はめんどくさそうにそういった。













「また違う子?」












「あー。5人目?の彼女っぽい」





















< 101 / 316 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop