スマイル~君との約束~
「チュッ」という音が聞こえたと思ったらその音は大きくなっていった。










「んー。しんすけー。んっ」











キスは深くなっていったのか、ユリさんの甘い声が聞こえてくる。












「あ・・・。しんすけ、んぁ・・・。」








ユリさんは慎介君にしがみついている。











他の人は気にしないようにその場を通り過ぎていく。










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