スマイル~君との約束~
「へ!!!???」









なななななななんで、そうなるの!!??












「いやー。なんか、言葉に力入りすぎてたし?」















慎介君はにやっと笑って私に言った。















「そんなの、今は関係ないでしょ!!??今は、風香の・・・「俺さ、自分の気持ち伝える気ないから」















さっきとは違う、冷たくて小さな声。















「俺が振ったのに、俺が告白なんて今更虫が良すぎるでしょ」














だけど、悲しそうに言った。











< 128 / 316 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop