スマイル~君との約束~
「俺さ・・・お前に言わなきゃいけないことがあるんだ」













慎介君は風香のそばに寄った。














「昨日は・・・ゴメン。」
















「なんだ。謝るために電話したの・・・?」

















「ちげぇよ!その・・・俺が、キスした理由は・・・。その・・・」

















「たいした理由もないくせに。私がどんな思いだったのか知らないでしょ?」















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