スマイル~君との約束~
風香は私にとって大事な存在。親友だって、少なくとも私は思ってる。










「・・・うんっ!当たり前じゃん!!!うちらは、最高の親友だょ!!!」









風香はふにゃっと顔に笑みを浮かべて私の髪をくしゃくしゃとなでた。











「じゃぁ、慎介君よりも好き?私のことw」








私はちょっと風香を困らせてみた。












「へ?えーっと・・・。どっちも大事!!!でも、桜のほうが少し上w」










風香は困ったように自分のほっぺを人差し指でかいた。












「えー。俺、桜ちゃんより負けてるのー?」










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