スマイル~君との約束~
早く、祐介のところに・・・・。









通い慣れた病院、通い慣れた道・・・。












こんなに祐介のことが好きになってた。











祐介のことが・・・・・。大好き。













「祐介!!!」













病室の扉を開いて大声でそういった。














「寝てる・・・・」














祐介はすやすやと寝ていた。













「なに、のんきに寝てんのよ」















私の気持ちも知らないで。













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