スマイル~君との約束~
「俺さ、お前のこと守ってやれない。丈夫でもないし、いつお前の前からいなくなるかも・・・」










「やめて!!!!」











私は祐介に抱きついた。












「祐介・・・・・。祐介が丈夫じゃなくても、いい。守ってくれなくても、いい。」














「俺、自分の気持ち言わないつもりだった。桜が傷つく・・・・・でも、やっぱダメだ」










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