スマイル~君との約束~
「祐介ならきっとなれるよ」










私がそういうと祐介はにこっと笑ってくれた。













「祐介なら子供に大人気だしね?女の子のちっちゃい子にモテモテ?」











私はふざけ半分でそういった。












「え?あ!あれは、別に子供じゃん?子供の好きなんて好きの内に入んないじゃん?それにさ「入るよ」













「子供の時って結構、本気なんだよ?本気で好きになることだって・・・」













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