スマイル~君との約束~
私はなぜか昔好きになった男の子が目に浮かんだ。











今好きなのは祐介なのに・・・・・。












「・・・桜、あのさ・・・俺が好きなのはさ、」














祐介に急に見つめられてトクンってなった。













「俺が結婚したいって思うのは・・・・・」














「さく「祐介くーん。診察の時間ですよー」














ドアがガラッと開いて2人ともなぜか顔が真っ赤になった。














「あ・・・。わりぃ」













「ううん。私、帰るね」












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