スマイル~君との約束~
「じゃぁ、そろそろ切るな。」











もうすでに時間は夜の9時を回っていた。













お風呂も入らなきゃだし、お父さんが今日は夕食食べに行こうと言ってくれた。














でも・・・。











「もう少し・・・・」













「え?なに?」











私の声が小さかったみたいで聞こえなかったみたいだ。













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