私たちの道標
出会い
中学校の入学式。クラス発表。
“高百合 藍”(タカユリ アイ)は、自分のクラスを探していた。
「あっ、藍!あったよ!!」
「え?どこどこ?」
「ほら!1年4組!」
「ほんとだ」
「それに私と同じクラス!」
「やったぁ」
1年4組、高百合 藍。楊 紗希。(ヤナギ サキ)
2人は早速教室に入り自分の席に座る。
「えーっと、窓側の一番後ろの席だ」
「私、そのとなりー」
「マジで?やった!」
自分の荷物を片付けると。
「ねえねえ、他のクラスも見に行かない?」
「行く行くー」
教室を出て、隣の1年5組を覗く。そこにはもう、沢山の生徒がいてわいわい話している。
「ねえ、あの人格好よくない?」
紗希が指さすほうを見る。
「かっこいー」
「ね?」
そう話していると。
「ねーねー、あんたたち何組?」
一人の女子が話しかけてきた。
「4組だよ」
「えっ?」
周りにいた女子たちがこっちを向く。
「あなた達4組!?4組ってかっこいい人結構いるよね!!」
「うん。確かに結構いるね」
「いいなー」
そのあといろいろ話て、友達になりました。
そして教室に戻り、先生の話やら聞いて帰った。
“高百合 藍”(タカユリ アイ)は、自分のクラスを探していた。
「あっ、藍!あったよ!!」
「え?どこどこ?」
「ほら!1年4組!」
「ほんとだ」
「それに私と同じクラス!」
「やったぁ」
1年4組、高百合 藍。楊 紗希。(ヤナギ サキ)
2人は早速教室に入り自分の席に座る。
「えーっと、窓側の一番後ろの席だ」
「私、そのとなりー」
「マジで?やった!」
自分の荷物を片付けると。
「ねえねえ、他のクラスも見に行かない?」
「行く行くー」
教室を出て、隣の1年5組を覗く。そこにはもう、沢山の生徒がいてわいわい話している。
「ねえ、あの人格好よくない?」
紗希が指さすほうを見る。
「かっこいー」
「ね?」
そう話していると。
「ねーねー、あんたたち何組?」
一人の女子が話しかけてきた。
「4組だよ」
「えっ?」
周りにいた女子たちがこっちを向く。
「あなた達4組!?4組ってかっこいい人結構いるよね!!」
「うん。確かに結構いるね」
「いいなー」
そのあといろいろ話て、友達になりました。
そして教室に戻り、先生の話やら聞いて帰った。