私の彼氏は天使様!
『おや?リング、どうしたの?苺でも欲しいのかい?』
『ニャッ!』
あれは明らかにちょうだいポーズだった。私にイワシの煮干しをねだるときによくやる仕草だ。
『はい、リング。』
彼はリングに小さくてリングにピッタリの苺を与えた。
『どう?おいしいだろう。僕が選んだ苺なんだよ。』
いつ苺を…天国に苺って売ってるのかしら…
『あれ?リングって苺食べるっけ?』
『僕も食べていたのは初めてだけど、食べるみたいだよ。』
白猫リングは満足そうに近寄って来た。
『出来たよ!どうぞ召し上がれ。』
そこに出て来たのは可愛いらしくておいしそうなイチゴタルトだった。
『どれどれ…お、美味しい〜!甘酸っぱいわ!』
『イチゴにジャムシロップをかけたからね。』
こうして二人だけの今日の食事の時間は終了した。
『ニャッ!』
あれは明らかにちょうだいポーズだった。私にイワシの煮干しをねだるときによくやる仕草だ。
『はい、リング。』
彼はリングに小さくてリングにピッタリの苺を与えた。
『どう?おいしいだろう。僕が選んだ苺なんだよ。』
いつ苺を…天国に苺って売ってるのかしら…
『あれ?リングって苺食べるっけ?』
『僕も食べていたのは初めてだけど、食べるみたいだよ。』
白猫リングは満足そうに近寄って来た。
『出来たよ!どうぞ召し上がれ。』
そこに出て来たのは可愛いらしくておいしそうなイチゴタルトだった。
『どれどれ…お、美味しい〜!甘酸っぱいわ!』
『イチゴにジャムシロップをかけたからね。』
こうして二人だけの今日の食事の時間は終了した。