私の彼氏は天使様!
『あ、もしかしてそちらの方へのプレゼントですか?』
『はい。彼女なら気に入ると思って注文しました。』
気に入る以上の嬉しさがわきあがってきた。
『こちらが150.000になります。』
彼は代金を払って私に箱を渡してくれた。ちょっと照れるな。
『ありがとう。真司って、品選びはピカイチだよね〜。』
『そう?ありがとう。』
こうして彼との3年ぶりのデートは幕を下ろした。
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